オリーブオイルは調理にも適している!料理の際の注意点とは?

料理・レシピ

オリーブオイルは生で食べるだけでなく、料理として使用してもいいです。

ここでは、

オリーブオイルを調理に使用するときの注意点についてお伝えします。

なぜオリーブオイルが調理に適しているのか

油には、発煙温度といって油を温めたときに煙がでる危険のある温度がそれぞれ違います。

オリーブオイルはこの発煙温度が高いので、調理にも適しているのです。

 

また、発煙温度が高いということは、酸化しにくいというメリットがあります。

もともとポリフェノールやビタミンを多く含んでいるのですが、風味や栄養を失うことなく調理できるのです。

抗酸化ということは、数回繰り返し使うことも出来ます。

てんぷらや揚げ物などは、サラダ油に比べて、カラッと揚げる事が出来ますよ!

実際に、オリーブオイル産出国1位のスペインでは、揚げ物の料理が沢山ありますし、焼き料理や炒め物も、大量のオリーブオイルを使用しています。

屋台では、チュロスやイカリングなど、美味しそうな揚げ物が沢山並んでいます! おやつだけでなく、魚や肉など、食べれる物はほとんど揚がっています。

オリーブオイルを料理に使う際の注意点

オリーブオイルの発煙温度は、サラダ油(180度)よりも高いのですが、では実際にどのくらいかというと、

 

ピュアオリーブオイル・・・1回目 210度

エクストラバージンオリーブオイル・・・1回目 170度

 

となっています。

ピュアオリーブオイルの場合は、2回目以降170度くらいになります。

この為、

低温でじっくり

が重要なポイントです。

エクストラバージンオリーブオイルを使用する際は、是非注意してくださいね。

そして、使い回しは出来ますが、出来れば3,4回で使い切りましょう。

また、使用の際には、コストの面なども考慮して上手に活用していきたいですよね。

まとめ

オリーブオイルは、生だけでなく調理にも適しているということをご紹介しました。

風味もありますし、普段のサラダ油をオリーブオイルに切り替えるだけで、料理の味がぐんと引き立ちます。

 

薄く切ったジャガイモや野菜をあげると、とても美味しいポテトチップや野菜チップが出来ますよ!

これに軽く塩をふるだけで、美味しくて健康的なおやつがすぐに出来上がります♪ 一度試すとやめられません 笑

 

揚げ物の後は、炒め物などにも活用してみてくださいね。

何より健康にいいオリーブオイルを、普段の生活の中に是非取り入れてみてください。

 

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